壮大なスケールと刺激的な表現から、“映像化不可能”と言われ続けていた岩明均氏の“怪作”SF漫画を、細田佳央太主演で実写化するドラマシリーズ「七夕の国」が、ディズニープラス「スター」で7月4日から独占配信される。
岩明氏といえば、この春に「寄生獣」が韓国版としてNetflixで実写ドラマ化され、話題を集めたばかり。「寄生獣」が連載開始されたのは1988年、そして「七夕の国」は96年と、どちらも平成初期をにぎわせた作品が、令和の時代に立て続けに実写化された理由とは? 時を超えて愛され続ける岩明作品の魅力を、「七夕の国」の瀧悠輔監督(「大豆田とわ子と三人の元夫」「クレイジークルーズ」)、プロデューサーを務めた山本晃久氏(「ガンニバル」「ドライブ・マイ・カー」)が紐解く。
10年ほど前、深夜ドラマの仕事でタッグを組んだ瀧監督と山本氏は当時、次回作の構想を話し合うなかで、ともに学生時代に連載を読み夢中になったという「七夕の国」のタイトルが自然な流れで出てきたという。今回の実写化は、10年に及ぶこれまでの思いが実を結んだ結果なのだ。
瀧監督は「高校生か大学生の頃だったかな。毎週楽しみに読んでいました。それまでの漫画では見たことがない展開の作品で、そうなるとは思わずに読んでいたので驚きました」と、連載当時の衝撃を振り返る。映像化への思いを強くする一方で、「この仕事をするようになって、読み直すと、映像化はなかなか難しいだろうなあと思いました」とも語り、「CGや作品の規模的にも大きくないとこの物語は成立しない。それだけのお金と時間の余裕もないといけない。いろいろな状況が揃わないと、映像化はできないだろうと思っていました」と、作品愛の強さゆえ、中途半端な状況では作りたくないという思いがあったと明かす。
「寄生獣」「七夕の国」に共通するのは、平凡な生活を送る主人公の世界が、特別な力が原因で、ある日を境に一変し、大きな力と対峙する壮大なストーリー。そして、日常生活の風景のなかで、想像の範疇を優に超える衝撃的な事件が起きていくその独創性だ。
続きはソースで
岩明氏といえば、この春に「寄生獣」が韓国版としてNetflixで実写ドラマ化され、話題を集めたばかり。「寄生獣」が連載開始されたのは1988年、そして「七夕の国」は96年と、どちらも平成初期をにぎわせた作品が、令和の時代に立て続けに実写化された理由とは? 時を超えて愛され続ける岩明作品の魅力を、「七夕の国」の瀧悠輔監督(「大豆田とわ子と三人の元夫」「クレイジークルーズ」)、プロデューサーを務めた山本晃久氏(「ガンニバル」「ドライブ・マイ・カー」)が紐解く。
10年ほど前、深夜ドラマの仕事でタッグを組んだ瀧監督と山本氏は当時、次回作の構想を話し合うなかで、ともに学生時代に連載を読み夢中になったという「七夕の国」のタイトルが自然な流れで出てきたという。今回の実写化は、10年に及ぶこれまでの思いが実を結んだ結果なのだ。
瀧監督は「高校生か大学生の頃だったかな。毎週楽しみに読んでいました。それまでの漫画では見たことがない展開の作品で、そうなるとは思わずに読んでいたので驚きました」と、連載当時の衝撃を振り返る。映像化への思いを強くする一方で、「この仕事をするようになって、読み直すと、映像化はなかなか難しいだろうなあと思いました」とも語り、「CGや作品の規模的にも大きくないとこの物語は成立しない。それだけのお金と時間の余裕もないといけない。いろいろな状況が揃わないと、映像化はできないだろうと思っていました」と、作品愛の強さゆえ、中途半端な状況では作りたくないという思いがあったと明かす。
「寄生獣」「七夕の国」に共通するのは、平凡な生活を送る主人公の世界が、特別な力が原因で、ある日を境に一変し、大きな力と対峙する壮大なストーリー。そして、日常生活の風景のなかで、想像の範疇を優に超える衝撃的な事件が起きていくその独創性だ。
続きはソースで
https://eiga.com/news/20240630/5/
だって面白すぎるもん
寄生獣ばっかりでなくて俺の好きな七夕の國も人気のようで嬉しいわ
この人他の作品も面白いんだよな、風子のいる店とか
>>16
まさかその名前が出てくるとは…モーニングで読んでたなあ
まさかその名前が出てくるとは…モーニングで読んでたなあ
ヒストリエ実写化しろ
>>2
ボアの村の話だけでも映像化してほしい。
ボアの村の話だけでも映像化してほしい。
>>9
作者が眼底出血と手の麻痺で日常生活すら支障きたすレベルなのに、続きを求めるとか鬼畜かよ
作者が眼底出血と手の麻痺で日常生活すら支障きたすレベルなのに、続きを求めるとか鬼畜かよ
>>26
ネームだけ描いてあとは任せる形でいいと思うんだがな
絵がネックになってるなら余りにも勿体ない
ネームだけ描いてあとは任せる形でいいと思うんだがな
絵がネックになってるなら余りにも勿体ない
もう限界だからゆっくり休ませて上げて
>>40
だよな
俺は納得してるし作者さんにはほんとゆっくり休んでほしい
だよな
俺は納得してるし作者さんにはほんとゆっくり休んでほしい
寄生獣が立て続け? なんかやんの?舞台?
寄生獣は漫画史上最高の傑作とする人も多いからな
>>21
よく読み切りから完結させたよね。長さもちょうどいい
よく読み切りから完結させたよね。長さもちょうどいい
>>21
後藤のミスリードは見事だった
あとブリーフでピアノもポイント高い
後藤のミスリードは見事だった
あとブリーフでピアノもポイント高い
七夕の国って知らなかったわ
七夕見たことないけど面白いのかね
>>25
おもろいよ
妖怪ハンターシリーズとか好きなら楽しめると思う
おもろいよ
妖怪ハンターシリーズとか好きなら楽しめると思う
>>25
風呂敷広げすぎた感じ
風呂敷広げすぎた感じ
>>31
広げつつ日常に回帰なんじゃん
広げつつ日常に回帰なんじゃん
>>25
最後はちょっと急ぎすぎな感じもするが面白い
ある日突然宇宙からってのが寄生獣だが、歴史を紐解いていくとってのが七夕の國
最後はちょっと急ぎすぎな感じもするが面白い
ある日突然宇宙からってのが寄生獣だが、歴史を紐解いていくとってのが七夕の國
>>45
それには伝奇というジャンル名がある
祥伝社の本は一時期そんなんばっかだった
それには伝奇というジャンル名がある
祥伝社の本は一時期そんなんばっかだった
あの頃のアフタヌーン面白かったよな
ヒストリエは12巻で完璧に完結してるじゃん
フィリッポス大王は蘇生して伏線どおりアンティゴノスになるし、エウリュディケの予言の通りに子供は王になる
バルシネは史実からそれて最後はエウメネスと一緒になり、エウメネスは史実の通りに暗殺されるだろう
フィリッポス大王は蘇生して伏線どおりアンティゴノスになるし、エウリュディケの予言の通りに子供は王になる
バルシネは史実からそれて最後はエウメネスと一緒になり、エウメネスは史実の通りに暗殺されるだろう
>>35
(笑)
キングダムみたいなもんか
(笑)
キングダムみたいなもんか
でも言うて寄生獣だけよね
七夕もヒストリエも何回読んでも面白い漫画ではなかったわ
その寄生獣が良すぎるから永遠に残るだろうけど
七夕もヒストリエも何回読んでも面白い漫画ではなかったわ
その寄生獣が良すぎるから永遠に残るだろうけど
>>37
七夕も良いと思うけどね
主人公が最後までちょっと関わって口出しただけの人ってポジションだから盛り上がりには欠ける
七夕も良いと思うけどね
主人公が最後までちょっと関わって口出しただけの人ってポジションだから盛り上がりには欠ける
>>37
「何回読んでも面白い」という程の漫画ではなかったのか、
1回読んで面白くなかったのに「読み返したら面白いかなー」と読み返して
「あ、やっぱり面白い漫画ではなかった」を繰り返してるのか。
いや、絶対前者なんだけど。
「何回読んでも面白い」という程の漫画ではなかったのか、
1回読んで面白くなかったのに「読み返したら面白いかなー」と読み返して
「あ、やっぱり面白い漫画ではなかった」を繰り返してるのか。
いや、絶対前者なんだけど。
>>37
正直ヒストリエのほうが寄生獣よりはるかに面白いわ
ショッキングなシーンが多いから子供には寄生獣のほうがウケるんだろうけどさ
正直ヒストリエのほうが寄生獣よりはるかに面白いわ
ショッキングなシーンが多いから子供には寄生獣のほうがウケるんだろうけどさ
>>41
ヒストリエは誇張されすぎてて冷めるんだよ
久しぶりに読んだらオレツエーのご都合物語にしか見えなかった
人間同士の様々な関係の描写は感動もするし好きだけどね
同じ系統ならハンニバルとスキピオのアド・アストラの方がリアルでいい
ヒストリエは誇張されすぎてて冷めるんだよ
久しぶりに読んだらオレツエーのご都合物語にしか見えなかった
人間同士の様々な関係の描写は感動もするし好きだけどね
同じ系統ならハンニバルとスキピオのアド・アストラの方がリアルでいい
>>85
その作者は今何してるんだろうなあ
それっきりで音沙汰無い
その作者は今何してるんだろうなあ
それっきりで音沙汰無い
推しの子や進撃の人も絶賛してたし
若い世代にも刺さってるのが凄い
若い世代にも刺さってるのが凄い
ディズニープラスはなぁ
面白そうなのはネトフリかアマプラでやって欲しい
面白そうなのはネトフリかアマプラでやって欲しい
七夕の国って手に穴が開いてる宇宙人の話だっけ?
>>49
6本目の指の宇宙人で
億泰のザハンド的な効果がある球を投げる
6本目の指の宇宙人で
億泰のザハンド的な効果がある球を投げる
七夕の国は和のローカル民族要素高いし適度な短さだしエイリアンも出るしで欧米好みのサスペンスSFなのはデカイ
あっちはサムライとか浴衣とか奇祭とか大好きだしなw
あっちはサムライとか浴衣とか奇祭とか大好きだしなw
七夕の国もやるんか
これってサイズも適切だし綺麗に終わってるし映像作編向けよね
これってサイズも適切だし綺麗に終わってるし映像作編向けよね
この人原作のレイリが好きだな
映画化の場合、アイドルとかがやりませんように
映画化の場合、アイドルとかがやりませんように
七夕の国は村の女の子が可愛かった印象しかないな
あの力を結局ドアに穴開けたり人に穴開けたりに使ってるのも
あの力を結局ドアに穴開けたり人に穴開けたりに使ってるのも
>>82
村の子が陰があるかわいい子てのが特徴。ドラマ版はヒロインと主役のキャストがイマイチて感じる
村の子が陰があるかわいい子てのが特徴。ドラマ版はヒロインと主役のキャストがイマイチて感じる
>>93
ようこそ
まあああいう話でもなんだかんだで最後に織姫と彦星の男女の話匂わせて終わるのが、いい余韻をのこしてるね
ようこそ
まあああいう話でもなんだかんだで最後に織姫と彦星の男女の話匂わせて終わるのが、いい余韻をのこしてるね
>>109
あの終わり方で結局良かったんだと思うわ
村の人達も元通りに生活してるし
あの終わり方で結局良かったんだと思うわ
村の人達も元通りに生活してるし
この人の絵の無機質感が寄生獣の世界観に合っていた
>>100
それな
それな
>>100
当時から言われてたな。
NHKの中学生日記みたいな学校風景とか。
当時から言われてたな。
NHKの中学生日記みたいな学校風景とか。
多感な中学生の時期に寄生獣を読んじゃったもんだから
その頃はかぶれてかなりイタイ奴になってたと思う
その頃はかぶれてかなりイタイ奴になってたと思う
七夕はかなりいいテーマなのに、全部途中で終わった感あるよな
打ち切りだったんかな
打ち切りだったんかな
この人の作品はハズレがないよね
七夕の国はずっと実写向きの作品だと思ってたんで楽しみ
七夕の国はずっと実写向きの作品だと思ってたんで楽しみ
>>122
不思議な土地と都会の事件を原作よりもう少し誇張した方がおもしろくはなりそう。歴史ミステリーのひもときともっとうまく絡めながら
不思議な土地と都会の事件を原作よりもう少し誇張した方がおもしろくはなりそう。歴史ミステリーのひもときともっとうまく絡めながら
「風子のいる店」は黒歴史なん?
絵柄が地味だから地味な日常話を描くと、ほんと地味になりすぎてダメだよねw
スケールの大きな話を描いたほうが良いね
絵柄が地味だから地味な日常話を描くと、ほんと地味になりすぎてダメだよねw
スケールの大きな話を描いたほうが良いね
>>138
本人もこう言ってるからな
本人もこう言ってるからな
寄生獣最終巻のあとがきにある「自分に向いてる漫画の制作スタイル」が見つかった話、良いな pic.twitter.com/fenfLRKjc8
— 平泉康児/編集者 (@hiraizm) March 21, 2021
雪の峠は早く実写化しないとオチが今はこんなに栄えてますが滅びそうですに変わってしまいそう
>>143
当時の殿様の子孫が秋田県知事だしな
当時の殿様の子孫が秋田県知事だしな
期待して読むとがっかりする
七夕の国 くっそつまんない
七夕の国 くっそつまんない
七夕、漫画王国で無料のやつだけみたらめっちゃ面白そうじゃん
つまんないの?
つまんないの?
>>157
主人公が能力使って敵を倒しまくる!
って漫画が好きな人には合わないかもね。主人公最後まで普通の人でヒロイックな展開ないし
主人公が能力使って敵を倒しまくる!
って漫画が好きな人には合わないかもね。主人公最後まで普通の人でヒロイックな展開ないし
>>157
つまらないから急ぐように話が終わった
実質打ち切りみたいな感じ
途中までは謎解きみたいで面白かったんだけどね
つまらないから急ぐように話が終わった
実質打ち切りみたいな感じ
途中までは謎解きみたいで面白かったんだけどね
>>157
寄生獣よりもだいぶ日常系/ミステリー寄りの漫画
俺は好き
寄生獣よりもだいぶ日常系/ミステリー寄りの漫画
俺は好き
>>160
>>161
へえ、ありがとう
穴ぼこあける技がすごくなるわけじゃないのか
>>161
へえ、ありがとう
穴ぼこあける技がすごくなるわけじゃないのか
>>163
主人公の能力のポテンシャル凄い!
のに使うことも無く終わる漫画。ちょっと他にはないよね
原作がもう少し続いてたら少しは見せ場あったのかなぁ
主人公の能力のポテンシャル凄い!
のに使うことも無く終わる漫画。ちょっと他にはないよね
原作がもう少し続いてたら少しは見せ場あったのかなぁ
>>157
淡々と世界の崩壊みたいなのが近づいて来るけど
それが密かに回避されて
また淡々とした生活に戻る感じ
凡人の主張が世界を救ったのかも知れんってのがミソ
淡々と世界の崩壊みたいなのが近づいて来るけど
それが密かに回避されて
また淡々とした生活に戻る感じ
凡人の主張が世界を救ったのかも知れんってのがミソ
>>167
世界の崩壊とか救うは全く関係ないw
村の関係者に植え付けられてる強迫観念の話だってのは作品中で明示されてるだろ
ラスボスはメンタル病んで暴走した
主人公が救ったのはヒロインだけ
世界の崩壊とか救うは全く関係ないw
村の関係者に植え付けられてる強迫観念の話だってのは作品中で明示されてるだろ
ラスボスはメンタル病んで暴走した
主人公が救ったのはヒロインだけ
七夕の国に三上博史が出てるみたいなので気になる。
>>170
三上さんと山田さんはいいキャストだよね。ぴったり
三上さんと山田さんはいいキャストだよね。ぴったり
寄生獣の広川が三上博史のイメージだったな
北村一輝も良さそうだけど
北村一輝も良さそうだけど
>>173
きんに君に似たのもいたな
北村一機はラスボスな感じ
きんに君に似たのもいたな
北村一機はラスボスな感じ
七夕の国はええよな
今中学生の息子とみるの楽しみにしてる
今中学生の息子とみるの楽しみにしてる
七夕の国は結局ラストがなあ
ラストはどう展開してもあれだったと思う
そこに至るまでが最後駆け足だった
そこに至るまでが最後駆け足だった
七夕の国はもうちょっと描いて欲しかったな
打ち切りっぽい終わりだったからそこをこの作品で補完してくれればいいんだが
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