漫画『ちはやふる』次号の連載誌で完結へ、15年の歴史に幕

人気漫画『ちはやふる』（作者：末次由紀）が、8月1日発売の連載誌『BE・LOVE』9月号で最終回を迎えることが、本日7月1日発売の同誌8月号で発表された。2007年の連載スタートから続いた、15年の歴史に幕を下ろすことになった。

　最終回が掲載される同誌9月号は、表紙にも『ちはやふる』が登場。 さらに、最終回スペシャル描き下ろしカラーポスター&最終回記念記事、アニメ『ちはやふる』、映画『ちはやふる』のキャストからのお祝いメッセージもあり、名人位・クイーン位決定戦の激闘がついに決着する本編の『ちはやふる』最終回は80ページ超で一挙掲載される。

　『ちはやふる』は、競技かるたに情熱をかける高校生たちの姿を描いた青春ストーリーで、主人公・綾瀬千早が、仲間と競技かるたを通して成長し続ける姿を描いている。

　2007年から『BE・LOVE』で連載がスタートし、コミックス累計発行部数は2700万部を突破。2016年（2部作）、2018年に女優・広瀬すず主演で実写映画化、テレビアニメが第3期（2011年・13年・19年）まで放送された人気作品となっており、競技かるた界をけん引するタイトル保持者などが集結した「ちはやふる小倉山杯」が開催されるなど、業界に大きな影響を与えている。コミックス第49巻は7月13日に発売、最終50巻は冬に発売予定。

結局どっちとくっつくんだ

パクリ事件からよく持ち直したわな

>>4
寧ろ逆に何でちはやふるで復活出来たのか首傾げるレベルの騒動だったもんなぁ

競技かるたがスポーツ化するに当たって不可避な変化というのもあると思う
これは剣道などでも過去には見られた光景
今月号でも試合中に給水する千早に不快感を表す立会人が描かれていたね

>>87
編集者が競技カルタ界に強いコネを持っていたので各所への取材が容易だったのが大きいよ
初心者からクイーンまで取材して大量の資料画像を用意して作画するという、今では当たり前になっている手法を確立できた

>>87
ヒント・編集者の夫が出世した

>>105
編集者の配偶者が出世したら漫画が売れるなら苦労しねえ

この作品でも自分の短歌から盗作されたとか言ってた人がいたような
青春て字の中に月日があったっての
作者も自分で思いついたのが偶々被ったかもしれないけどその人の主張では状況的に作者はその短歌知ってたはずとかでも結局疑惑のままだったが

>>85
漫画家が短歌だの作れるわけがないｗ
疑惑で救われるくらい出版社がまもるだけにしか

かるた世界選手権優勝で大団円か

百人一首で50巻も続くとは思わなかったなあ。作者の力量すごいな

>>6
これ始める前は、パクリ過ぎて干されてたのに
よくここまで描き上げたと思った
元々は力量はあったんだね

>>6
少女漫画で長編作品って珍しいね
ガラスの仮面、王家の紋章、パタリロくらい？

>>18
20～30巻なら結構あるけど50巻は相当珍しい
ガラスの仮面も49巻で止まってるし、パタリロ王家に次ぐレベルかも
あとは少女漫画とも言い切れないがあさりちゃんくらいかな

>>21
スキップ・ビートが今48巻

風光るは連載23年で45巻だったな
最終回の大炎上が懐かしい

>>25
あ、あれ終わったのか、知らなかったわw
昔読んだけど巻末で
「私の作品なんだから新選組の私の解釈に文句つけんな、嫌なら読むな」
みたいな日記漫画載せてて
「うわあ…」ってなって以降読んでないわww
最終回も炎上したのか

ちはやふるも確かに面白いんだけど
作者の酷すぎるトレースパクリに
パヨ発言で
「あっ…」て感じww

いや４期はよ

15年も良くもまあ描くことがあるね
見てる側も飽きないもんかね

メガネ君ほど魅力のないメインキャラは珍しい

カルタに全く興味なかった自分に
競技かるたがいかに底が浅い競技が教えてくれた漫画
そらマイナーだわな
結局、耳の良さと反応だけだろ
F音だっけ？ｗ

名人になっちまったら終わりよな

＞コミックス累計発行部数は2700万部を突破
アニメでしかしらなかったからこんなに売れていたとは

ようやく終わるのか
うちの奥さんが買い続けてるやつ

やっと終わるのか
掲載雑誌の看板作品で終わらせてもらえないんだろうなと思ってたけど
15年もよくやったよ
最初は隔週誌だったし月刊になってもほとんど休載してない印象

でも最近ってこういう長編漫画終わったと見せかけてすぐスピンオフみたいなの再開するよね

イケメンのライバルがこじらせてから見なくなったな
まだ続いてたのか

かるたで15年て凄くね
さんまさんでも話を膨らませられないよ

>>37
ちゃんとかるた主軸で15年やってんの？
あだち作品みたいに人間模様メインで舞台が野球みたいなそういうのじゃなくて？

>>41
H2くらいにはかるたメイン

>>41
あだち充は野球の決勝戦を1年半ぐらいやってたけどちはやふるはかるたの決勝戦を2年ぐらいやってる

ようやく断崖絶壁の上で真実が明かされるんやな
長かったで

ちはやぶるだから

>>40
正確には「ちはやふる」と書いて「ちはやぶる」と読む
タイトルは正しいが読み方間違えてるのが無教養

>>77
違うよ
最終的にちはやが幼馴染2人をフるということをタイトルで既に匂わせてるんだよ

>>80
漫画の話じゃなくて和歌の枕詞の話

>>80
相撲取りが花魁に振られて豆腐屋になる話じゃないのか?

新がしゃしゃってきてから見なくなったわ、太一と結ばれたら教えて

>>42
最後、メガネとヒロインがそれぞれ名人とクイーンになって終わるぽいね
太一は二人を見守る役になったのかな？

>>42
新はもともと好意持ってたけど遠慮してただけ。太一の方が嘘ついたり既成事実作ろうとしたり成績下がったからなのに失恋した事に当て付けて部辞めたり卑怯な事ばかりだろ

作者が太一好きなんだろうなってのがビシビシ伝わってくる

太一とくっつくんだろうなって雰囲気から
無理矢理にメガネの方向にしてるが、まあミスリードで太一とくっつくんだろうなって予想してる

ちはやふるって広瀬すずがやってたけど
アニメ見てた自分にとっては実写やるなら佐々木希ってイメージだったな
見た目だけの話で

幼馴染の三角関係スポーツラブコメ物としては、H2と双璧をなす漫画

クイーンの子だけ好きなキャラだった
主人公や男二人はあまり魅力ない

そんなに長期にわたって続いたってことはカルタの話は初期だけで後は柔道編とかテニス編みたいな別のネタを用意したのかな

ボクシング漫画だったのに何故か傭兵になって更に色々あって最終的なテニス漫画になったのあったね

クイーン戦だけで何巻続いたよ？
ジャンプの格闘漫画じゃねーんだから…

凄い漫画だったと思うけど、やっぱ三角関係とか色恋になっちゃうとしんどいから
途中で読むのやめちゃったけどほんと長いことお疲れ様でした

主人公は恋愛脳になれなくて、夢は教師になって競技カルタの普及に努めたいらしいから、同じような志持ってる須藤とくっつくのが理想的かな。

誰ともくっつかずに流して終わってほしいな～。
最終回になると突然あちこちくっつけだす展開は萎える。

女性作者あるあるだけど、読者が最終回の先を想像する楽しみが奪われるし、突然発情したみたいにくっつきだしたけどなんのマンガだったっけ？ってなる。

>>128
同意
ここんとこしばらく千早の運命はしのぶちゃんとのクイーン戦って展開で来たのに急に太一か新かどっちか選ぶになるのも違和感しかない
本編は恋愛漫画で終わって欲しくない
恋愛要素は後日談とかでいいよ